行きたい場所

お題「行きたい場所」

 

今日は晩酌を楽しみながら

筆を走らす

もとい、当ブログにおいては筆ではなく

液晶の上を親指が走っているのだが。

 

最近は黒糖焼酎の水割り。

お腹が気になってきた為、発泡酒から鞍替えだ。

まあ、夏になって暑くなれば

しれっと喉越しの良さにかられ

発泡酒を喉に走らせているであろう。

 

さて、本題へ。

"行きたい場所"と言われると沢山ある。

波乗りをしに世界中のスポットに

行ってみたいし、美味しいものも食べてみたい。

 

ただ、最近強く思うことがある。

"日本ならでは"に触れていきたい。

四季という素晴らしいものによって

日々移り変わる風景

日本人ならではの高い技術

海に山にと豊かな自然によって産み出される素晴らしい産物

 

そういったものに触れていきたい。

そして、死ぬまでに47都道府県を

回ってみたいのだ。

 

昨今の僕の中での憧れは灯籠だ。

灯籠を伸ばすのも観に行ってみたかったが今年は機会を逃してしまった。

 

今年が始まって早いもので

2ヶ月が過ぎた。

今年も結局、なんてことのないように

フットワークを軽く

まずは灯籠から世界を広げてみたいと思うのだ。

 

竹灯籠

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ひとりと独り

[http://blog.hatena.ne.jp/-/odai/6653586347156756769:title=お題「ひとりの時間の過ごし方」

前回から少し間があいてしまった。

なんだか仕事が忙しく

"ひとりの時間"まで仕事に侵されていた。

 

こどもが産まれてから

"ひとりの時間"を過ごすことががかなり少なくなった。

ただ、" ひとりの時間"というものは

とても大切だと考えている。

 

長くはないが通勤の時間

海に入って、波を待つ時間

そんな時、結構考え事をしている自分がいる。

 

仕事のこと、家のこと、家族のこと

くだらない妄想や夢のこと。

ただ、ポジティブな内容より

ネガティブな内容の方が

記憶に残り易く、頭にこびりついて離れない感じがある。

 

妻と喧嘩した時、仕事でミスをした時、治療がうまくいかない時

そんな時は一回自分を客観的に見るように意識してみる。

イメージはRPGの主人公を

画面の外から見ている感じで自分を描く。

何となく自分に素直になれる気がするのだ。

また、そうすることで

問題がクリアになり、自分がスッキリする感じもある。

やっぱり"ひとりの時間"は好きな時間だ。

 

ただ、やっぱり

"ひとりの時間"は充実するが

"独りの時間"は例えようのない寂しさがある。

それは皆程度の違いはあれど

共通の感情ではないかなと考える。

 

特に僕自身は人を相手に直接触れて

治療をさせていただく立場だ。

痛み、辛さがあるとどうしてもネガティブになる。

治療を通して、手で言葉で鍼で

"独り"ではないと

"ひとり"の患者さまに"ひとりの"治療家として伝えることができるようになりたいと日々精進しなくてと思う。

 

また、治療に来て

楽しいお話をしてくださり

"独り"ではないとこちらにも感じさせてくださる患者さまには本当に感謝だ。

 

そんなことを文書にしている

"ひとりの時間"

今この瞬間もとても有意義な時間だ。f:id:harikyu_naminori:20180225225056j:image

 

表彰状

今週のお題「表彰状」

 

 

自分自身の周りには多くの人がいて

その多くの人に支えられて生きている。

そんな中でも妻には1番支えてもらい

たすけられている。

 

弱冠8ヶ月の息子を朝から晩まで見てくれている。

時間があれば波乗りにも行かせてくれる。

毎日の家事に時間が合えば

晩酌も付き合ってくれる。

 

妻と知り合い、生活をともにしたことから物事を見る角度が変わった。

変わったというより一つの角度からしか観れなかったのが

いくつかの角度から観れるようになった。

そうすることで1が2にも3にもなるし

こんなに人生を豊かにしてくれることはないと思う。

 

 

そりゃたまにはケンカもするけれど

心の底からリスペクトしている。

 

言葉にしないと伝わらない。

これは自分自身の信条である。

 

妻にだってそうだ。

言葉にしないと伝わらない。

 

僕自身の人生までも豊かにしてくれた

そんな妻に表彰状を送りたいのだ。

 

ありがとうとリスペクトの心を込めて。

214バレンタインデー

今週のお題「バレンタインデー」

 

休みの日は波乗りばかりしているわけだが、普段は鍼灸マッサージ師として働いている。

この職業に就いてから学生時代を遥かに凌ぐほどいただいている。

 

今年も多くの患者様にチョコレートをいただいた。

疲れ切った身体に甘さが染みた。

いや、"沁みた"かな。

そして、帰り道

電車に乗り込み、袋の中のチョコを見てちょっぴり優越感に浸る。

この優越感は学生時代にはほとんど

味わえなかった甘さだ。笑

 

帰宅後も奥さんからのバレンタインデーを頬張った。

 

職場でも家庭でも幸せな限りである。

 

314、今年のホワイトデーも

自分の治療でしっかりとお返ししなければと思う次第だ。

もちろん、毎日の診療を毎日の暮らしを当たり前に全力で。

 

日々、感謝の心とともに過ごしていこう。

書き初め

ブログを開設して、初投稿。

これまで何度か書こう書こうと

思って書いてこなかった。

 

ただ、今の仕事に就いていなかったら

文章を起こす仕事をしてみたい。

思い返せば新聞記者になりたいと思った幼少期もあった。

 

そんな自己欲求を満たしながら

ここでは日頃感じたことを書き綴れたら

いいなと思う。

やっぱり考えたことは一度アウトプットしないと

自分の中に染み込んで来ない気がするから。

 

自分と向き合う場所、他人の考えに触れる場所として

これからは三日坊主だなんてことにならないようにやっていきたいと思う。f:id:harikyu_naminori:20180214083108j:image